遠くに住む義両親に、時々荷物を送る。特に今年は採れたて野菜を食べてほしくて、送ることも増えた。
今日、電話してみたら、義母が昨日から微熱だが発熱しているという。食べれてはいるらしいけど、用事を済ませて、午前中は寝ていた、と。
電話してみてよかった!
前回好評だったコロッケ。揚げる直前まで準備できていて、受け取りがいつが都合いいか聞こうと思っての電話だった。30分ほど喋ったところで、電話しながら、宅急便のアプリで収穫依頼してみたら明日午前中に間に合うよう集荷のオーダーができたので、じゃあ、すぐ揚げて送りますね!と電話を切って、荷物の準備。コロッケ揚げて、すぐ冷まして、他にもすぐ食べれるおかず、きゅうりのきゅうちゃん風、ナスの煮物、きゅうちゃんの煮汁で作ったチキンチャーシューをジップロックに入れて、赤紫蘇ジュースも入れて、準備完了!明日の午前中に着けば、食事の支度の負担が少しでも軽減できる!と自己満足感溢れ出てた。
依頼した時間枠にクロネコヤマト宅急便担当者さんが集荷に来てくれて、関東は明日の午前中には着かないんです、と。
え?
そこで気づくミス。アプリの集荷依頼をする時に、電話しながらだったこともあり、前回の送り先のままでオーダーしていたことを思い出す。
すみません、間違ってました。どうしよう、、
というと
アプリでもう一度オーダーしたら大丈夫ですよ、と。もたもたしながら再度アプリでオーダー。情報が担当者さんの端末に届くまで待ってくださり、これでひと安心、と決済し、シールを見たら、冷凍。
ん?ん?あちゃー!そこも前回のままだー!とミスに気づく心の声。
すみません、冷蔵でお願いします、、、間違えてました、料金そのままでいいので冷蔵のタグだけ貼ってもらえますか?
と言うと、電子マネーでのお支払いなので、変更できるかなーと言いつつ、ささっと調べてくれて、一部現金で返金後、再度電子マネーで決済してくれて、完了。
2回もミスして迷惑かけるような、こんなめんどくさい客は鬱陶しいはずなのに、とても丁寧に対応してくださり、本当にありがたかった。クロネコヤマトさんの対応の良さにはいつも感心する。だからこそ、いつもお願いするんだけど。今日改めて、実感しちゃったなー。
クロネコヤマトのかわいいトラックを見ると、エールを送りたくなる。暑い中、本当にありがとうございます!!って。