今日は若潮の日で、イチゴの定植に最適らしい。天気予報では午後から雨予報なので、洗濯干すところまでしてすぐ畑にGO！
去年9月に畑を始めて、長年放置されてた畑のゴミの片付けがようやく終わったものの、まだ耕すこともできてない状態の場所に、畑友が手際よく畝を作ってくれてお裾分けの苗を植え方から教えてくれたのだった。翌日に施した油カスを掘り起こし、残った油カスの袋も噛みちぎられるという洗礼を受けてしまい、猪対策を余儀なくされ、10月初めに防獣柵を完成させたのだった。ダメになった苗の代わりまでいただいて、２つの畝に51株のイチゴたち。途中でコンパニオンプランツという物を知り、スーパーで買った国産ニンニクを株間に植えてみたのだった。時期が遅かったので、保温キャップなど被せて育てていた。半分以上は分けつしてちゃんと育ったので、今年は入念にニンニクとの混植を調べて、栽培用のホワイト6片も5つ購入しておいた。
肝心のイチゴは、放ったらかしのせいで、9/16にポットに移した苗は良い物で葉っぱ2枚であまり大きくなってないので、まずは畝に残した苗からクラウンがしっかりした物を選ぶことにした。とはいえ、こちらも2枚の葉っぱがせいぜいだったんだけど。植え替えのストレスごないからこっちが元気かなー、なんて思った。まずはマルチに植え穴の印をつけていった。シルバーなのでマジックで書けてわかりやすい。70センチの畝に二列に、20センチ間隔でイチゴとニンニクを交互に植えていくことにした。なかなか良い苗はなかったが、メネデールで活力を得て、ニンニクで成長を促進できますように。
この畝だけで3時間。苗を探しながらなので、時間かかったなー。雨の予報だったのに降らなかったので、夕方には出直して、別のところにマルチを設て、ポットで育苗していた苗を中心に定植。ポットから出す時気づいたが、白い綺麗な根が出ていた！！シェア畑の能登山さんがおすすめしてくださっていたのは、こういうことだったのか！！植え替えるというストレスがあった方が新たな成長を促したのか？すごーい！と思うと同時に、夫推奨による今年のイチゴ用の日当たり良好の長ーい畝にこっちを定植した方が良かったのかなーとも。でももう遅い笑笑。そもそも私の中では今日マルチした2畝の方にイチゴを定植しようと思っていたのだし。
ニンニクはあるだけ間に植えて完了！
後になって気づく。なんで、真ん中一列ずつにしなかったのか！うまく実がなった時、取るのが大変かもなぁ、、、。反省が活かせなかったことに、また反省。。たくさん植えたいと欲張ったせいだ、、、泣
ナスはまだまだ元気で、とっても綺麗なナスが取れて嬉しい！昨日の今秋初おでんの残りを採れたての焼き茄子で彩り、美味しくいただいた。感謝、感謝！
